【体験談あり】サーフィン初心者の1日目は何をする?当日の流れ・持ち物・楽しみ方まで徹底ガイド!

「サーフィンをやってみたい!」と思っても、初めての1日目って何をするの?

そんな不安を持つ初心者の方に向けて、この記事ではサーフィン1日目の流れ・準備・楽しみ方を詳しく紹介します。

サーフィン初心者の「1日目」はどんな流れ?

当日のスケジュール例(スクール参加の場合)

スクールに申し込んだ場合、以下のような流れが一般的です。

  • 集合・受付・ウェットスーツに着替える
  • ビーチでの陸トレ(ルール・ボードの扱い・立ち方など)
  • 海に入ってテイクオフ体験
  • シャワー・着替え・解散

全体で約2〜3時間のプログラムが多く、初めてでも安心して取り組めるよう設計されています

最初にやることは?ビーチでの説明と陸トレ

まずはサーフィンのルールや海の安全について説明を受けます。

その後、砂浜でテイクオフの動作(ポップアップ)を練習してから、いざ海へ!

海での実践|テイクオフ体験

インストラクターがタイミングを見てボードを押してくれるので、自分でパドルができなくてもOK

立てる人もいれば、立てなくても波に押される感覚は十分楽しめます!

1日目でできること・できないこと

波に乗って立てる人も多い!でも焦らなくてOK

はじめてのサーフィンで波に立てる人も珍しくありません。ただし立てなかったとしても落ち込む必要はなし。

まずは「波に乗る楽しさ」を知ることが大切です。

「サーフィンって楽しい!」を感じるのが大事

波に乗る感覚、自然の中で体を動かす気持ちよさ、非日常感…。

1日目で「またやりたい!」と思えたら、それが大成功です

サーフィン初日に必要な持ち物と服装

スクールなら手ぶらOK?

ほとんどのスクールでは、サーフボード・ウェットスーツ・シャワーが完備されており、手ぶらで参加可能です。

着替えとタオル、ビーチサンダルは忘れずに。

あったほうが良い便利グッズ

初心者が1日目で気をつけるべきポイント

ケガ予防と日焼け対策

サーフボードのノーズやフィンでケガをしないよう注意。また、海の紫外線は強烈なので、日焼け止めは必須です。

無理をしすぎない・休憩も大切

体力が消耗しやすいスポーツなので、疲れたら迷わず休憩を。インストラクターも無理なく楽しめるようサポートしてくれます。

初日から楽しむためのコツ

友達や家族と参加すると楽しい

1人でも楽しめますが、友達やパートナーと参加するとより安心で盛り上がります!

スクールは初心者にこそおすすめ!

最初から自己流で始めるよりも、プロの指導で安全かつ効率的に楽しめるスクールが断然おすすめ。

湘南エリアには初心者歓迎のスクールがたくさんあります。

湘南エリアのサーフィンスクールを見る

まとめ|1日目で「またやりたい」と思えれば大成功!

サーフィン初心者の1日目は、不安とワクワクの連続。でも、波に乗ったときの感覚は一生モノの思い出になります。

まずはスクールで安全に楽しくサーフィンを体験して、「またやりたい!」と思える時間を過ごしましょう。

あなたのサーフィンライフ、ここから始まります!

この記事を書いた人
湘南サーフ編集部
2025年に湘南移住し、サーフィンに取り憑かれた編集長(ド素人)が、サーフィンや海・波の勉強をしながら初心者やこれからサーフィンを始めたい方向けに情報を発信中!一緒に成長していきましょう!